2019.04.17

住之江で洗面台をリフォームするときに注意すべき点とは?

洗面台のリフォームを検討中の方には何か洗面台で不具合が見つかったという方が多いのではないでしょうか。
洗面台は古い仕様のものでも最低限の設備は整っていることが多く、また、利用の仕方もさほど変化するものではないので、洗面台に不具合があってリフォ―ムをせざるを得ないという状況の方が多いと思います。
そこで今回は、洗面台単体のリフォームを検討中の方に新しい洗面台を検討する上での注意点に関してお話していこうと思います。

□蛇口は壊れやすい

蛇口は洗面台の中で、最も使用頻度が高く、開けたり閉めたりをくり返すので徐々に壊れていきます。
そうして他の部分はまだ使えるが、蛇口だけを修理したいとなったときに、蛇口が凡庸性の低いものであれば、洗面台をまるまるもう一度交換しないといけないということになってしまいます。
そのため、将来的に壊れてしまったときに交換可能かどうかをしっかりと確認しておくことが蛇口に関する注意点です。

 

□照明の明るさ

洗面台は、手洗いうがいや、歯磨き、洗顔だけではなく、髪の毛のセットや、髭剃り、女性の方は化粧を洗面台の前ですることがあると思います。その時の注意点が、「照明の明るさ」です。照明が暗いと細かい部分まで見えにくくなってしまい、また、角度によっては影ができてしまうことがあります。
洗面台を設置する部屋の照明の明るさも考慮にいれて照明の明るさを検討してください。

□洗面台の高さ

洗面台の前で長時間滞在することはあまりないかもしれませんが、化粧や髪の毛のセットをするときの10分~15分でも、洗面台の高さが合っていいないと意外と使いずらさを感じてしまうと思います。平均的には75㎝~85㎝の商品が多く、身長の半分程度が最適の高さと考えられています。ここでの注意点は、ご家族の身長を考えながら洗面台の高さを設定することです!

 

□収納スペース

収納スペースをたくさん使うのは玄関や各個人の部屋だけではありません。家族の人数が多いと洗面台にはそれぞれが必要なものを置くので、かなりのスペースが必要になります。
鏡の内側はもちろん、洗面台の上や下、横にも収納スペースがあるととても便利です。収納スペースの注意点は、洗面台を設置する場所と周辺の洗濯機や、そこで使う洗剤類なども検討しながら収納スペースがどれくらい必要になるか検討することです!

 

□最後に

洗面台は清潔感や大きさだけで決めるのではなく、使用する場面を考えて設置することが重要です。
これらの注意点を抑えて、みなさんの家族構成や必要な要素にあった洗面台を選んでください!

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