2019.05.31

大阪の業者がリフォームでの配管交換について徹底解説!

「築年数も長いから、配管のリフォームが必要かしら?」
「配管の改修の際に気をつけるポイントを知りたい!」

日常生活において水道は欠かせないもので、住宅内の配管を通じて私たちに供給されます。
しかしながら、この配管も築年数に応じて改修する必要があります。

今回は、配管交換をお考えの方に向けて、配管交換で失敗しないためのポイントについてお伝えいたします。

□配管交換のポイント

*その1:リフォームと同時に行う

配管交換は、リフォームの際に同時に行うことが望ましいと考えられています。
配管交換を行う場合、床や壁の破壊する必要があります。

リフォームをしないのにも関わらず、床や壁を破壊するのは費用面において非常に損です。
したがって、リフォームの一環として配管工事を行えば、余分な経費を削減できます。

また、リフォーム前の住宅に配管の点検口がなかった場合、リフォームの際につけてみてはいかがでしょうか。

 

*その2:交換時期の目安を知る

一般に、配管交換の時期は「築15年」が目安と言われています。

水による配管の腐食が発生する頃合いが、およそ築10年から築15年の間と言われています。
配管が腐食することや、管内の亜鉛メッキが溶けて水に混じることで、水が濁り、変色します。
これらの症状が見られた場合は、配管交換を考えてみてはいかがでしょうか。

また、配管の劣化は、漏水を引き起こす恐れがあります。
これは特に銅管の場合に度々発生します。
マンションにおける漏水は、資産価値を下げるので注意を払うことが大切です。

 

*その3:配管の種類を知る

配管の種類には「金属系」と「樹脂系」の2つがあります。

金属系の配管は、上記でも取り上げた銅管や、錆の発生しづらいステンレス管があります。
樹脂製の配管は、耐久性に優れているという特徴を有しています。

今日では、「金属系」と「樹脂系」を組み合わせた、「複合系」の配管もあります。

どの種類の配管でも赤サビは発生してしまうため、定期的な点検が必要です。

□まとめ

今回は、配管交換で失敗しないためのポイントについてお伝えいたしました。
配管交換を行う際は、リフォームと同時に行うことで経費の負担を軽減できます。
また、配管の交換時期の目安を知ることで、リフォーム時期と重ねることもできます。

当社では、配管交換に関するご相談を承っております。
住之江区周辺にお住みでマンションリフォームをお考えの方は、ぜひ当社へご相談ください。
オスカードリームの一階にてお待ちしております。

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