2020.12.27

住之江区で無垢フローリングに張り替えリフォームをする場合の注意点をご紹介!

フローリングには、大きく分けて無垢フローリングと複合フローリングの2種類があります。ここでは、無垢フローリングの特徴やリフォームをするときの注意点について解説をしています。マンションの床を無垢フローリングにリフォームしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。□無垢フローリングの特徴を解説バラバラの木板を接着剤で張り合わせた木材を集成材と呼ぶのに対して、丸太から切り出した自然のままの木材を無垢材と呼びます。この無垢材を使ったフローリングのことを、無垢フローリングと呼びます。無垢フローリングは、丸太から切り出した自然のままの木材がそのまま使われているため、木の質感や肌触りを感じられます。また、自然の木の香りがするため、とてもリラックスできるでしょう。無垢フローリングには木の柔らかさがあり、足に負担がかからないことも大きなメリットです。デメリットとしては、木の調湿性によって、反りや隙間ができてしまう点が挙げられます。木は、水分を吸収すると膨張して、放出すると収縮します。湿度によって、状態が変わってくるため、こまめな手入れが必要になりますね。この性質を上手く活かせると、キズや凹みをきれいに補修することも可能になります。お手入れに時間を割ける方には、特に無垢フローリングがオススメです。□無垢フローリングにリフォームするときの注意点マンションの床をリフォームするときは、管理規約をチェックする必要があります。複合フローリングは比較的遮音性に優れているため、張り替えを許されることが多いですが、無垢フローリングの場合は、遮音等級の規定を満たせずリフォームができないことがあります。また、マンションのフローリングを張り替える場合は、一般的に届け出の提出が求められます。準備する書類や提出先などについて、管理規約をしっかり読んで確認しておくことが大切ですね。管理規約の定める遮音等級を満たすために、防音マットを挟むなどの方法があります。マンションに無垢フローリングを敷きたいとお考えの方は、ぜひ専門家にアドバイスをもらって、遮音等級を満たすための方法を検討してみてください。□まとめマンションの床をリフォームするときは、管理規約を事前に確認しておくことが大切ですね。無垢フローリングに関わらず、リフォームについて何か分からないことがある方は、ぜひ当社にお問い合わせください。実績のある専門会社が、全力でサポートさせていただきます。

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