2021.02.13

住之江区でリフォームを考えている方はいらっしゃいませんか?床の選び方をご紹介します!

住之江区で床のリフォームを考えている方はいらっしゃいませんか。床のリフォームは、あまり聞いたことがない方も多いでしょう。そこで今回は床をリフォームする際の床の選び方について紹介します。□床材の選び方について床材の種類について知っている方はどのくらい、いらっしゃるでしょうか。住宅によく使われている床材は、木材、タイル、畳、カーペット、クッションフロアです。畳は和風の家のイメージですし、カーペットは洋風のイメージですね。しかしそれぞれのメリット、デメリットを知っている方は少ないでしょう。そこでここでは、それぞれの床材の選び方について良い面も悪い面も交えながら紹介していきます。まず木材についてです。木材と聞くとイメージがつきにくいかもしれませんが、フローリングのことを指します。フローリングには合板と無垢の2書類があるので分けてそれぞれの特徴を見てみましょう。合板フローリングは名前の通り、2種類以上の板が合わさっている床材です。本物の木を使用しているのではないため、使い勝手が良い面としては、お手入れがしやすいものが多く簡単に掃除ができることがあげられます。さらに、傷がつきにくく簡単にメンテナンスができることなどの丈夫さと扱いやすさが魅力的です。無垢フローリングの方は、合板とは異なり1層のみなため、別名単層フローリングです。木の素材のまま使用しているため長く使用していると木の色合いや木目の味が出てきます。そういった変化を、長期間に渡って新鮮な気持ちで楽しめます。他にも低熱伝導率という木の特徴から、裸足でも床があったかいという点や湿度により水分を吸放出することで一定の湿度に保つという超保湿作用があるのも良い面ですね。次にタイルについてです。タイルは硬くひんやり触感なため、素足で触れない玄関向きです。近年では水に強い特徴から掃除するときに、ごしごし磨けるためキッチンに利用する方も増加しています。3つ目は、畳についてです。感触が良くて畳の上で寝転んでいても体が痛くなることがないのが良い特徴です。他にも畳の匂いを嗅ぐと、おばあちゃんの家の匂いがして落ち着くという意見もありますね。しかし、日焼けや毛羽立ちができてしまい張替えが定期的に必須でお金がかかることや、湿度が高いとカビが発生してしまう可能性があることが問題点としてあげられます。4つ目は、カーペットについてです。イメージ通りふかふかな感触であるため、柔らかくて暖かい雰囲気や遮音性が高いことから階段を上り下りする際に音が気になる際にも便利です。したがってふかふかで転んでも安全ということから、小さい子供がいる家庭や足が悪い高齢者のいる家庭のニーズに合っていますね。しかし食べ物や飲み物をこぼしてしまった場合、浸透してしまい掃除がしにくいことがマイナス面です。最後にクッションフロアについてです。防水性が高いため汚れが拭き取りやすく簡単に思考できるため安い値段でできることがメリットとして挙げられます。反対に、素材がビニールということで安っぽく見えてしまうことや、シミができた場合は汚れが落ちにくいことはデメリットです。このようにそれぞれに良い面も悪い点もあるため、それぞれの床材についてしっかりと理解し自身の用途や線活用式に適しているものを選ぶと良いでしょう。□床をリフォームする際のポイントについて床は生活していく上で必ず関わるものですよね。床をリフォームする際にどのようなことに気をつければ良いでしょうか。そこでここでその5つのポイントについて紹介します。1つ目は、知っておくと得な情報についてです。まずリフォーム前に現在の状態を知ることが重要です。床の状態がどのような感じか、怒っている不具合は何かを把握することでその解決策を探せます。問題点を見つけることが、理想を見つけ出す近道になるのです。2つ目は、素材を考える際に場所や環境を考慮することです。床材はさまざまな種類がありそれぞれに向き不向きがあることは上記で解説してわかりましたよね。場所や環境に向く床材を選ぶことが大切なのです。例えば水回りの床には水に強くて滑りにくい素材が適していますし、キッチンでは油をよく使用して飛び散るため汚れのことやメンテナンス面を考慮して選ぶと良いでしょう。場所の他にもペットがいるかどうかや小さい子がいるか、高齢者がいるかなどなどその家族構成により適するものは変わってきます。したがって、自身の生活スタイルや家族構成を意識して選びましょう。3つ目は、実例を確認することです。実例を見ることでよりイメージが膨らむため、おすすめします。4つ目は、2つ目に紹介した高齢者のいる家族についてですが、特にバリアフリーを意識しましょう。転びにくい滑りにくい素材を選ぶなどして、できるだけ危険が潜む場所をなくすと良いですね。他にも床暖房などで足元を冷やさないためにする方もいます。介護やバリアフリー、床暖房などあらゆる要素を考えて選択することが重要ですね。最後は注意点を紹介します。床はメンテナンスが定期的に必要になります。床材の種類により、症状や劣化具合が違います。時間が原因で劣化する場合のみでなく、他のことが原因で起こることもあるからです。メンテナンス方法がわからない場合は専門である業者に尋ねてみることが最適なメンテナンスを施せるため良いでしょう。以上の5つが床をリフォームする際のポイントとなります。これらのポイントに気をつけてリフォームを行いましょう。□まとめ今回は床をリフォームする際の床の選び方から、ポイントについて紹介しました。床材を選ぶ段階から気をつける必要があることが多数あることがわかりましたね。床のリフォームを検討される場合にこの記事を参考にしていただけたら幸いです。

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