「リフォームで使用できるドアにはどんな種類があるのかな」住之江区でマンションリフォームをご検討中で、このようなお悩みをお持ちの方はいませんか。ドアは生活の快適さに関わる大事な部分なので、慎重に選びたいですよね。そこで今回は、室内ドアの種類とドア選びのポイントをご紹介します。ぜひお役立てください。□室内ドアの種類をご紹介！室内ドアは開き方によって3種類に分けられます。ここでは、それらの特徴をご紹介します。＊開き戸開き戸は、多くの住宅で採用されているドアです。ドアとドア枠の隙間が小さいため、遮音性や断熱性に優れているという特徴があります。開き戸を採用する際は、ドアの開く方向や動線を考慮して設置することがポイントです。＊引き戸和室でよく使われる室内ドアで、開閉時にスペースが必要にならないといったメリットがあります。引き戸タイプは古いイメージをお持ちの方も少なくないでしょう。しかし最近では、バリアフリー対応のために、引き戸タイプを選ぶ方が増えています。家族構成やこの先のことを考えて、引き戸タイプのドアにするのも良いのではないでしょうか。＊折れ戸お風呂やクローゼットでよく使われるのが折れ戸タイプのドアです。コンパクトに開閉できるため、スペースに余裕がない場所に採用すると良いでしょう。□ドア選びのポイントとは？1つ目は、場所に適したドアを選ぶことです。具体例は以下の通りです。・出入りが多いキッチンでは開けたままにできる引き戸を採用・部屋の空間を仕切るためのドアは開放感を出すために明かりが透けるドアを採用・大きな部屋のドアは曇りガラスなどを設けて室内の光を廊下に送り出す2つ目は、部屋の雰囲気に合うデザインにすることです。和室にアルミ製のドアを設置すると違和感がありますよね。部屋には雰囲気があるので、それに合わせてドアの材質を選びましょう。3つ目は、部屋全体を見渡した時の光景をイメージすることです。ドア単体のデザインに意識がいきがちですが、部屋全体の統一感も重要です。部屋に入った際の全体の光景を想像してみると、部屋に適したドア選びができるでしょう。□まとめ今回の記事では、マンションリフォームをお考えの方に向けて、ドアの種類やドア選びのポイントをご紹介しました。理想のドアに交換して、快適な生活を送りましょう。当社は、住之江区・住吉区エリア限定の超地域密着型リフォームショップです。リフォームについて何かお困りの際は、ぜひ当社までお問い合わせください。
