2021.06.01

住之江区在住の方へ!マンションの和室を洋室にリフォームする際の注意点とは?

住之江区にお住まいで、マンションの和室を洋室にリフォームしたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。和室から洋室にすることで、お部屋の雰囲気も変わりますよね。そこで今回は、マンションの和室を洋室にリフォームする際の注意点についてご紹介します。是非、リフォームの参考にしてみてください。□和室をリフォームする際の注意点を解説します!リフォームの注意点として、和室と洋室の違いを理解しておくことが挙げられます。このリフォームの多くは、床を畳からフローリングに張り替えますよね。しかし、下地の構造がそれぞれ違うため、そのまま張り替えられません。そのため、床の下地の工事をする必要があり、費用がかかることを把握しておきましょう。また、畳の場合は断熱材が入っていないことが多いです。そのため、フローリングに替える際に、断熱材を入れることをおすすめします。さらに、工事をする際にマンションの防音規定に合っているかどうかに注意しましょう。フローリングは畳と比較すると、遮音性が低いことが特徴として挙げられます。そのため、張り替え工事を行う際に、騒音トラブルになる可能性があります。トラブルにならないためにも、マンションの防音規定に合ったフローリング材を使うことをおすすめします。□リフォームの事例をご紹介!ここでは、和室を洋室にするリフォームの事例を3つご紹介します。まず1つ目は、断熱性が高いフローリングにリフォームすることです。この場合は畳の下地を作り直す工事をしてから、フローリングを張り替えます。畳には断熱材が入っていないことが多いため、フローリングだけでは床が冷たいでしょう。断熱材を入れることで、床の温度問題が解消されますね。2つ目は、バリアフリーを目的とした洋室にリフォームすることです。この場合、フルリフォームをすることをおすすめします。お部屋の広さにもよりますが、費用はおおよそ140万円かかります。しかし、和室から洋室に替えることで段差が少なくなり、安全性の高い住宅になるでしょう。3つ目は、フローリングの寝室にリフォームすることです。この場合、床やクローゼットなど複数の箇所のリフォームを行います。押し入れをウォークインクローゼットにすることで、たくさんの物が片付けられる収納スペースが確保できますね。□まとめこの記事では、マンションの和室を洋室にリフォームする際の注意点についてご紹介しました。注意点として、和室と洋室の違いを知ることとフローリングは遮音性が低いことが挙げられます。また、目的によって工事内容はそれぞれ違います。和室のリフォームにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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