2021.09.29

住之江区でリフォームをお考えの方へ!自宅に快適なワークスペースがあると便利です!

「自宅にワークスペースを取り入れたい」こうお考えの方も少なくないはずです。とはいえ、ワークスペースにも種類や適した設置場所があります。そこで今回は、ワークスペースのタイプとおすすめの設置場所についてご紹介します。□ワークスペースにはどんな種類があるのか?ワークスペースには一般的に、4つの種類があります。1つ目は、個室タイプです。最近では、あまり使うことのなかった部屋や納戸、クローゼットなどを書斎やワークスペースにリフォームするといったケースが増えています。書斎やワークスペースを個室にすることで、作業により集中でき、プライバシーも保てるといったメリットがあります。一方で、家族と過ごす時間が減ったり、より高い光熱費がかかってしまうといったデメリットも生じます。2つ目は、個室が難しい場合に、共有スペースを仕切る対応のワークスペースです。仕切りに本棚などを用いることで、リビングなどを仕切る手法が有名です。この場合は本棚が壁となるので、空間を有効活用できます。狭い部屋でこれをしてしまうと、圧迫感が生まれるので、部屋の大きさとのバランスも必要です。3つ目は、パーテーションなどで部屋を仕切るタイプです。部屋が狭く、空間を区切りたいだけならこの手法がおすすめです。本棚と違ってスペースを奪わないので、狭い部屋でも実現可能です。また、他の方法より低コストで実現できるため、手軽な方法といえるでしょう。4つ目は、オープンスペースです。これは、リビングの一角などを活用して、仕切りのない書斎やワークスペースとして利用する方法です。独立した部屋ではないため、光熱費を抑えられるのがメリットです。好みや予算、部屋の構造に合わせて理想のワークスペースを実現しましょう。□ワークスペースを作るのにおすすめの場所は?おすすめのワークスペース場所を3つ紹介します。1つ目は、リビング・ダイニングです。ワークスペースの設置場所として一番多いのが、リビングの一角です。軽いデスクワークや、家の様子がすぐ把握できる範囲で作業したい方におすすめです。リビングだとスペースを取りやすいため、ワークスペースを設置してもリビングへの影響は小さいでしょう。2つ目は、階段下やパイプスペースによるデッドスペースです。普段使い道のないスペースを活用する手法で、ちょっとしたデスクが欲しい方におすすめです。3つ目は、専用のお部屋を作ってしまうパターンです。もしお住まいに余剰スペースがある場合、ワークスペース用のお部屋を作ってしまうことも考えられます。自宅でもしっかりと作業用の空間を設けたいとった方におすすめです。□まとめ今回は、ワークスペースの種類とおすすめの設置場所についてご紹介しました。設置をお考えの方は、参考にしていただけると幸いです。当社は住之江区の超地域密着型リフォームショップです。リフォームをご検討の方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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