2021.11.04

キッチンをリフォームしたい方へ!メーカー比較するポイントについて紹介します!

「リフォームする際にキッチンの選び方を間違えたくない」「どのようなキッチンメーカーが信頼性あるのかな」キッチンを検討する際、少なからずそのように感じたことはありますよね。そこで今回はキッチンメーカーを比較する際の3つのポイントと、システムキッチンの選び方についてご紹介します。□キッチン購入の際、守っておきたい3つのポイント!*値段はどれくらいなの?キッチンは主に3つのグレードに分かれていることが多く、それぞれ「スタンダード」「ミドル」「ハイ」の順にランクアップします。それぞれ詳しくみてみましょう。・スタンダードは90万円未満・ミドルは100万円未満・ハイは150万円未満このようになっております。値段の幅はランクごとに数十万円単位で異なるので要注意です。*どんな機能がついてるの?確認しておくべきことは主に4つに絞られます。それは、「掃除」「収納」「省エネ」「耐久」です。「掃除」では、レンジフードやシンクの手入れが容易かどうかが肝心となってきます。「収納」では、基本的に料理ではたくさんの小道具や食器を用いるため、必要分の容量があるかどうか、考える必要があります。「省エネ」では、IHコンロが今や料理の舞台となっているこの時代、いかに電気を節約できるか、確認しましょう。「耐久」では、キッチンの空間だけでも、寝室やベランダと違い、常に使用回数が多いため、傷のつきにくさやカビ、汚れが残りやすいかどうかをしっかりチェックしましょう。*理想のデザインに近づけたい!自分の理想のデザインがこもったキッチンを絶対完成させたいですよね。恐らく、オーダーメイドと既製品のどちらかで選ぶ際、オーダーメイドの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。しかしオーダーメイドをする際は、デザインが完璧でないものができあがるかもしれません。そのためオーダー先の会社にオプション変更があるかどうかは特に重要となってきます。入念に確認しておきましょう。□システムキッチンを選ぶ際のノウハウを伝授!システムキッチンは「IHまたはガス」「形」「高さ」の3点を意識しましょう。「IHまたはガス」では、調理や掃除のしやすさが大きく異なります。多くの方はIHの導入を進めていますが、ガスでは初期費用や調理のしやすさで一定の好評があります。「形」では壁付け式、対面式、そして独立式の3つの種類に分かれます。壁付けはスペースをコンパクトにでき、対面は配膳の容易さ、独立式は開放感がそれぞれ特徴となっています。「高さ」は基本的に自分の身長の半分から5cmほど上にあった方がベストだといわれています。もちろん夫婦で共有する場合、主婦に合わせるのが一般的ですね。□まとめ今回はキッチンメーカーを選ぶ際の3つのポイントと、システムキッチンの選び方についてご紹介しました。当社は15年のリフォーム実績を持っております。何かお困りなことがありましたら、ぜひお問い合わせください。

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