2021.11.08

キッチンメーカーにお悩みの方へ!キッチンの種類について紹介します!

今回は、システムキッチンの種類と自分らしいキッチンを見つける方法を伝授します。たくさんのシステムキッチンに関する情報をギュッとまとめました。キッチンメーカーにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。□システムキッチンの種類を知りたい!*壁付けキッチンキッチンをなるべくコンパクトな面積で設置したい方におすすめの商品です。料理に集中しやすく、料理好きな方や、片付けが少々苦手な方はこちらのキッチンが向いているかもしれません。料理に使う道具が散らかっていても整理しやすく、掃除する箇所もほかの型のキッチンに比べ広くはない特徴があります。*対面キッチン大きく5つの種類に分かれます。「アイランド型」「ペニンシュラ型」「セパレート型」「I型」「L型」の5つとなります。「アイランド型」は、壁と隣接することなく独立した作業台を持ったキッチンのことを言います。周囲を歩き回れるため、広々とした空間を作ることができます。「ペニンシュラ型」は、アイランド型と比べ、どちらか一方の端を壁に隣接した状態のものを指すため、多少開放感はなくなります。「セパレート型」は、シンクとコンロをそれぞれ対称的に別々に分けたキッチンのことを言います。アイランド型と壁付けキッチンのそれぞれのメリットを生かした広々とした構造となっているため、子供のいらっしゃるご家庭にはおすすめのキッチンとなります。「I型」は、壁付けキッチンで取り付けられた機能が全てダイニングルームが見える作業台に移されたキッチンとなっております。キッチンにカウンターができるため、コミュニケーションの場が広がります。「L型」は、シンクとコンロが直角に配置された状態のキッチンのことを指します。移動がより簡単になり、料理の持ち運びもスムーズになること間違いなしです。□自分らしいキッチンってどんなもの?キッチン選びをしていると選択肢が広まり、そのうちどれにしようか迷ってしまうことがありますよね。そこでもう一度自分に適したキッチンとは何か、基準を明確にしてみましょう。次の例を参考にしてみてください。まずは、趣味やセンスを基準に考えてみることです。様々なキッチンの写真を見て第一印象で決断するのもいい例ですね。お住まいのエリアに住宅展示場やショールームがありましたら、是非足を運んでみてください。次は、生活様式に適したデザインを基準に考えてみることです。キッチンのスペースを広く持ちたいかどうか、独立したキッチンでコミュニケーションの場を設けたいかどうか、などこれから家族が増える際は特に重要になってきますね。将来の家族の設計図を考えてみましょう。最後は、好みの素材や機能、値段を基準に考えてみることです。やはりキッチンを選ぶなら、デザインより耐久性、耐熱性といった機能を重視したい、と思う方も多くいらっしゃいます。現代では細かな技術も進歩しているため、流行に乗るかたちでキッチンを選ぶのも良いですね。□まとめ今回はシステムキッチンの種類と自分らしいキッチンを見つける方法について紹介しました。お困りのことがありましたら、ぜひ当社までお問い合わせください。

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