2021.12.22

キッチン掃除が嫌いな方必見!掃除しやすいキッチンについてご紹介します!

キッチンの掃除は、油汚れや焦げがこびりついているととても厄介ですよね。そんなお悩みを解決するキッチンの選び方を今回はご紹介します。また、どうしても汚れてしまった時に役立ていただける掃除方法もご紹介していますので、参考になれば幸いです。□掃除しやすいキッチンとは?  水垢や油汚れ、焦げが付きにくいキッチンにするためにはやはり素材からこだわることが必要になります。ワークトップやシンクに施すのにおすすめな素材はステンレス製や人工大理石です。他の素材よりも汚れが落ちやすく、表面が平らなので溝に汚れが溜まることもありません。コンロ回りのクロスは、タイルのものにすると溝の掃除が困難になるので、キッチンパネルにするのがおすすめです。汚れがたまらないようにするという点では、コンロではなくIHコンロを使用するのも効果的です。ガスコンロの方が、火力が強く、料理によってはコンロの方が調理しやすいものもあるので、躊躇する方もいらっしゃるでしょう。しかし、コンロはパーツを分解してたわしでこする必要がありますし、それでも焦げが取れないこともあります。一方で、IHコンロならふきんで表面を優しく拭き取れば良いだけなので、掃除の面を考えるとIHコンロが便利でしょう。□キッチンが汚れてしまった時の掃除方法をご紹介します!シンクや排水溝のよごれとして多いのは石鹸カス、水垢、油汚れ、雑菌やカビのよるヌメリ、食品の残りカスです。石鹸カスは、重曹を気になる場所に振りかけて湿ったクッキングペーパーを上にかぶせた状態で30分間ほど放置しましょう。水垢は、気になる場所にクエン酸を水で薄めたものをクッキングペーパーにしみこませて30分から1時間ほど放置しましょう。その後はスポンジやふきんで全体を水洗いして完成です。一番厄介な排水溝のぬめりですが、これも事前に準備しておけば簡単に汚れを落とせます。その方法は、 まずこすり洗いする前に重曹とクエン酸を約2対1の割合で振りかけ、その後、発泡を促すように少しずつお湯をかけていき、20分ほど発泡が収まるまでつけるというものです。あとは、お湯で洗い流し、それでも残っている汚れを軽くブラシなどでこすれば終了です。換気扇とガスコンロの主な汚れは食品汚れ、油汚れ、焦げ付きです。いずれも酸性の汚れに分類できるので、掃除には重曹とセスキ水を使うと簡単に汚れを落とせます。ポイントは、つけ置き掃除には重曹、拭き掃除はセスキ水と使い分けることです。取り外せる部分は重曹を溶かしておいたお湯の中に浸けておき、本体部分にはセスキ水を吹きかけ、少しおいてから拭き取ると綺麗に落ちますよ。□まとめこの記事では汚れにくく掃除しやすいキッチンを選ぶ方法と、汚れてしまった時に簡単に綺麗にする方法についてご紹介しました。当社は、施工直後だけでなく、その後の生活を継続的に快適にすることを目指しております。いつまでも暮らしやすい空間にしたい方は、ぜひ当社にご相談ください。

お問い合わせ

  • メールでのお問い合わせ

    お問い合わせフォーム
  • 電話でのお問い合わせ

    通話料無料

    0120-66-1819

    【電話受付時間 10:00〜18:00 | 定休日 水曜日】