2022.04.16

キッチンリフォームを検討している方へ!メーカーのシェアについてご紹介します!

「キッチンメーカーのシェアって、どうなっているんだろう」「シェアが多いメーカーの、メーカー別の特徴が知りたいな」キッチンを考えるうえで、どのメーカーが選ばれているのか気になりますよね。そこで今回は、キッチンのシェアについてメーカー別で紹介したうえで、上位シェアを持つメーカーの特徴について説明します。□キッチンのメーカー別シェアについて以前は、クリナップとタカラスタンダードが20%前後のシェアを占め、トップを争っている構図でした。しかしサンウェーブやトステムなどが合併し、LIXILが登場したことで、ここ何年かはLIXILがシェア1位になっています。2位以降はクリナップとタカラスタンダードがそれぞれ20%前後、パナソニック、TOTO、ノーリツ、トクラスなどがその後ろに続いています。ちなみに、シェアトップ3に食い込むタカラスタンダードは、安価で耐久性が高い傾向にあるため、賃貸住宅での導入が多いです。賃貸住宅の場合、機能で選ばれているというよりは、大家さんがまとめて導入している場合が多いため、シェアが多いからと言って機能が優れているとも言い切れません。業界のプロが選ぶリフォーム大賞では、LIXILとクリナップが高評価を得ており、毎年同賞で1位を競っています。□各メーカー別のキッチンの特徴ここからは、メーカー別の特徴を紹介します。トップシェアを誇るLIXILのキッチンは、収納の使い勝手が良いと評判です。デザイン性も優れており、シンプルなものから意匠性の高いものまで、幅広いデザインの製品から選べます。クリナップはシステムキッチンを開発した歴史あるメーカーです。高品質なステンレスを素材に使った製品が多く、お手入れが楽だと評判です。タカラスタンダードはコストパフォーマンスが高いのが特徴で、耐久性も高く、前述したとおり賃貸物件でのシェアが高いです。人気が高いのはホーロー製のキッチンで、パナソニックは主婦目線を取り入れた商品開発を行っており、3口が横並びになったIHコンロなど、他社にはない工夫を凝らした製品があるのが特徴です。TOTOは節水機能が優れています。代表製品は2つのみですが、使い勝手の評判も良いです。□まとめ今回はキッチンのメーカー別のシェアについてと、シェア上位のメーカーの特徴について、説明しました。当社は、住之江区と住吉区で圧倒的な施工実績を持つリフォームショップです。自分の家のキッチンをどれにしようか迷っていらっしゃる方は、お気軽にご相談ください。

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