2022.06.12

キッチン収納棚の種類とは?キッチン収納でおさえておきたいポイントも解説します!

「きれいに収納したはずなのに、なんとなくキッチンが使いづらい」このようにお考えの方は必見です。この記事では、キッチン収納でおさえておきたいポイントについて詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。□キッチン収納棚の種類をご紹介!キッチン収納棚は、上置棚、中置棚、下置棚を組み合わせてつくられ、自分好みにカスタマイズできます。ここからは、その種類を5つご紹介します。1つ目は、全面型です。床から天井までたくさん収納できる定番のものです。十分な収納スペースが欲しい方におすすめです。2つ目は、カウンター型です。棚の上の部分を作業スペースにできるため、狭いキッチンを広く使いたい方におすすめでしょう。3つ目は、二の字型です。使い勝手の良さを重視する方におすすめです。4つ目は、L字型です。手の届きやすい位置に食器を収納できるため、スムーズに配膳できます。5つ目は、コの字型です。収納スペースが大きいことだけでなく、使い勝手の良さも特徴です。□キッチン収納でおさえておきたいポイントをご紹介!ここからは、キッチン収納でおさえておきたいポイントを3つご紹介します。1つ目は、使うものと使う場所を近づけることです。調理の中心となるシンク、コンロ、作業スペースにあわせて、まな板や包丁はシンクの下、コンロの近くにはフライパンなど、大まかな置き場所を決めましょう。よく使うものを調理中にすぐに手に取れるようにすると、作業の効率が上がります。逆に余計なものをキッチンに置かず、使わないものは別の場所に片付けるのもおすすめです。2つ目は、定位置を決めることです。だいたいの配置をイメージできたら、ものごとに定位置を決め、使った後は必ず元の場所に戻しましょう。収納場所を固定すると、何がどれくらいストックされているのか一目でわかり、ストックしている量自体を見直すきっかけになります。3つ目は、食品ストックの置き場所を見直すことです。調理器具と一緒に収納すると、買い置きしていた食品がどれくらいあるかわかりづらくなります。ストックしてあるものを一目で確認できるようにしましょう。□まとめこの記事では、キッチン収納棚の種類や、キッチン収納でおさえておきたい3つのポイントについて詳しく解説しました。それぞれに関してのご理解をいただいた上で、ご検討よろしくお願いいたします。キッチンリフォームを検討している方はぜひ一度当社にご相談ください。

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