2025.05.31

TOTOバスタブの魅力と選び方とは?後悔しないためのポイントを解説

毎日を頑張る方にとって、お風呂は心身を癒す大切な時間です。
新築やリフォームで、より快適なバスタイムを実現したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
特に、浴室設備の選び方は、快適性や将来的なメンテナンスにも大きく影響します。
そこでこの記事では、TOTOのバスタブに焦点を当て、その魅力と選び方のポイントをご紹介します。

TOTOバスタブの魅力とは

素材と質感の比較

TOTOのバスタブは、FRP、人工大理石、ホーローなど、さまざまな素材から選ぶことができます。
FRPは価格が手頃でカラーバリエーションも豊富ですが、経年劣化による色褪せや汚れが目立ちやすいというデメリットも。
一方、人工大理石は高級感があり、傷や汚れに強く、お手入れがしやすいのが特徴です。
アクリル系は特に光沢感があり美しく、耐熱性・耐衝撃性にも優れています。
ホーローは、金属とガラスの融合によって高い耐久性と清潔さを両立。
それぞれの素材の特性を理解し、ライフスタイルや好みに合った素材を選びましょう。

デザイン性のバリエーション

TOTOのバスタブは、シンプルなデザインからスタイリッシュなデザインまで、幅広いバリエーションを展開しています。
浴槽の形も、一般的な長方形タイプから、ゆったりとくつろげる形状のものまでさまざまです。
さらに、壁やエプロンのデザインも豊富なので、浴室全体の雰囲気に合わせてコーディネートできます。
木目調や石目調など、さまざまな素材感を再現したデザインも魅力です。

機能性の充実度

TOTOのバスタブには、保温性が高いものや、お湯の汚れを抑制する機能、自動洗浄機能などが搭載されたものもあります。
「ほっカラリ床」は、暖かく、クッション性があり、滑りにくく、掃除もしやすいと人気の機能です。
その他、オーバーヘッドシャワーや、リラックス効果を高める機能なども充実しています。
これらの機能を比較検討し、より快適なバスタイムを実現できるバスタブを選びましょう。

TOTOバスタブの選び方をご紹介

サイズ選びのポイント

バスタブを選ぶ際には、浴室のサイズとの適合性が最も重要です。
TOTOのユニットバスはさまざまなサイズ展開がありますが、既存の浴室サイズを正確に測り、それに合わせたサイズを選ぶ必要があります。
ユニットバスのサイズは、短辺と長辺を10cm単位で表した数字(例:1616)で表記されます。
TOTOのショールームでは、3Dシミュレーションなどを活用して、サイズ感を確認することができます。

形状と浴槽の種類

浴槽の形状は、大きく分けて長方形タイプ、L字型タイプ、ラウンドタイプなどがあります。
長方形タイプはスタンダードで使いやすく、L字型タイプはゆったりと入浴できます。
ラウンドタイプは、より高級感を求める方におすすめです。
また、浴槽の素材も、上記で述べたFRP、人工大理石、ホーローなどから選ぶことができます。
それぞれの特性を踏まえ、ご自身の好みに合った形状と素材を選びましょう。

お手入れのしやすさ

バスタブのお手入れのしやすさも重要なポイントです。
人工大理石やホーローは、汚れが付きにくく、落としやすい素材です。
また、TOTOのバスタブには、汚れがつきにくい特殊コーティングが施されているものもあります。
清掃性を重視する場合は、これらの素材や機能が搭載されたバスタブを選ぶことをおすすめします。

まとめ

TOTOのバスタブは、素材、デザイン、機能性において豊富な選択肢があり、快適なバスタイムを実現できます。
浴室のリフォームを検討する際は、まず浴室のサイズを正確に測り、TOTOのショールームなどで実物を見て、素材やデザイン、機能性を比較検討することが重要です。
お手入れのしやすさなども考慮し、ご自身のライフスタイルに最適なバスタブを選びましょう。
TOTOのさまざまなシリーズ、例えばサザナやシンラなどを参考に、理想の浴室空間を創造してください。

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