「掃除のしやすいお風呂にしたいが、どこをリフォームしたら良いかわからない」住之江区にお住まいで、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。そこで今回は、掃除しやすいお風呂のリフォームについてご紹介します。是非、リフォームの参考にしてみてください。□浴室のパーツ別の特徴と費用についてご紹介します！掃除のしやすいお風呂にするために、浴室のドアや浴槽、床・壁、排水口の特徴とリフォーム費用についてそれぞれご紹介します。お風呂のリフォームの参考にしてみてはいかがでしょうか。まず、浴室ドアについてご紹介します。ドアのパッキンはカビが繁殖しやすい場所ですよね。しかし、最近の浴室ドアにはパッキンがついていないため、掃除がしやすいです。費用はおおよそ5万円です。次に、浴槽についてご紹介します。浴槽は、水垢がつきやすいですよね。しかし、最近の浴槽は凹凸が少なくなり、撥水効果があります。費用はおおよそ25万円です。また、床・壁についてご紹介します。最近は親水性の高い人工大理石の壁を取り入れている方が多いです。また、床はシャンプーなどの汚れがつきにくい素材が取り入れられることが多いです。費用はおおよそ20万円です。最後に、排水口についてご紹介します。排水口は髪の毛が溜まりやすくぬめりに悩まされる場所ですよね。最近はフッ素系のコーティングがされている物があり、汚れがつきにくい特徴があります。費用はおおよそ3万円です。□汚れが付着しにくいお風呂にする方法とは？お風呂は掃除をしないと汚れやすいですよね。そのため、こまめに掃除をすることが重要です。ここでは、汚れが付着しにくいお風呂にする方法を3つご紹介します。是非、毎日してみてください。まず1つ目は、お風呂から出る前に熱湯をかけて換気をすることです。お風呂から出る前に、おおよそ45度以上のお湯を浴室全体にかけます。そうすることで、カビの繁殖を抑えられます。さらに換気し、湿度を下げることで、よりカビの繁殖を抑えられるでしょう。2つ目は、鏡についた水滴や石けんカスを拭き取ることです。水滴をそのままにしていると、乾燥して輪染みの原因になります。輪染みができると、鏡が曇って見えますよね。石けんカスは乾燥すると汚れが落としにくくなるため、掃除が大変になります。3つ目は、浴槽のお湯を抜き終わったら洗うことです。浴槽の汚れは乾燥すると、落としにくい汚れになります。体の汚れはお湯の表面に浮きますよね。そのため、お湯を抜いた後、水面ラインに洗剤をかけて洗うことをおすすめします。□まとめこの記事では、掃除しやすいお風呂のリフォームについてご紹介しました。最近は掃除のしやすい物に変わっているため、掃除についてお悩みの方におすすめです。お風呂から出る前は熱湯をかけて換気し、鏡の水滴や石けんカスを拭き取りましょう。リフォームをしようか迷っている方は、当社までお問い合わせください。
