2023.07.13

リビングの広さは何畳必要?一戸建てのように広く見せるポイントを解説します!

リビングは「家族が集まる場所」ですので、誰もが居心地の良い空間にしたいものです。そこで、快適なリビングにするための手段として広々とした空間を実現したい方も多いはず。今回はマンションリフォームをお考えの方を対象に、リビングを広く見せるためのポイントについてご紹介します。ぜひ参考にしてください。◻︎マンションのリビングの最適な広さそもそも快適なリビングを作り上げるには、最適な広さについて知っておく必要があります。結論から申し上げると、家族住みの際の最適なLDKの広さは16〜20畳ほどです。70平方メートル程度の一般的なファミリータイプのマンションの場合は、リビングダイニングが13畳、もしくは16畳にする方が多くいらっしゃいます。もちろん、暮らす方によって快適に感じるリビングの広さはさまざまですが、LDKが20畳ほどあれば十分ゆとりのある広さと言えるでしょう。◻︎一戸建てのようにリビングを広く見せるポイント「もうマンションに住んでいるから仕方ない」と広々としたリビングづくりを諦めている方はいらっしゃいませんか。リフォームでも、リビングを広く見せる方法は存在します。ここでは、リビングを広くみせるポイントについて3つご紹介しますので参考にしてみてください。*リフォームの内装やインテリアには薄い色のものを採用するホワイトやベージュなどの淡い色には、空間を広く見せる効果があります。壁や天井といった広い面積を占める部分に、これらの色を採用することで、開放感と共に清潔感を出すことも可能です。また、天井を高く見せたい方は床に濃い色を採用し、天井に向かって徐々に明るい色を配置することで、部屋の高さを強調できます。*物が散らからないように収納スペースを設置する今のリビングが広々と感じない場合、物が散乱していることが要因かもしれません。そのような際には、リビングに収納スペースを設置すると解決できます。リビングには、よく使う物を収納できるサイズのチェストや収納付きテレビ台の設置を検討してみましょう。*部屋を圧迫しない大きさと高さの家具を置く何もないリビングは広く感じた一方で、家具を置くと部屋が狭く感じたという経験をした方もいらっしゃるでしょう。それは、家具のサイズや配置方法が原因かもしれません。部屋を広く見せたい場合は、壁面が十分に見えるように配置し、立った時の目線よりも低いサイズの家具を選ぶことがおすすめです。◻︎まとめ今回は、広々とした快適なリビングをつくるためのポイントを3つご紹介しました。快適に感じるリビングは人それぞれで異なりますので、ご自身に最適な方法を見つけるようにしましょう。リビングを広く見せたいとお考えの方は、リフォームによって解決できますのでぜひ当社へご相談ください。

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