
何かモノやコトを購入した際に自動で加算され納税している消費税。あなたはいったい何者なんだ?この消費税なるものがなかったら、どんな世界になっているのだろうか。 まず、コンビニでお茶を買ってみよう。150円に8%つまり12円加算され162円を支払う。また近所のパン屋さんでクリームパン170円、クロワッサン200円にそれぞれ13円と16円が 加算され29円の消費税を支払うことになる。小額かもしれないが、正直あまり気分がいいもの ではない。できるなら払わずにすませたい。これが家電や自動車になると笑えない事態になる。 冷蔵庫150,000円に10%で15,000円、ジムニー1,173,000円に10%で173,000円 が否が応でも加算される。この消費税が存在しなかったら173,000円で何ができるだろうか? 吉野家の牛丼並盛1杯が453円(もちろん税抜き)を381杯もいただけるのです。これすごい ですよね! ?政府は社会保障に必要な財源というけれど、牛丼並盛381杯のインパクトは 衝撃である。あ~あ消費税が存在しない世界に生まれたい。