このお盆に、去年の4月に亡くなった義父のお墓参りをかねて家族で出雲に行ってきました。出雲に行った時は必ず出雲そば、それも3段の割子そばをいただきます。
去年は、3日間で3件の蕎麦屋さんを梯子しました。今年は実家への途中、出雲市駅近くの9号線沿いにある、羽根屋というお店に入りました。初めてのお店に入る時は、少し緊張します。店内はカウンター席と小上がり4卓程度の広さで、カウンターは私たち家族と義母の5人で座ると満席になりました。
今回、3色割子そばをいただきました。おそばが漆のお椀(割子)に3段に入っており、1番上から順に山菜・とろろ・最後は天かすです。割子そばは薬味を入れ、だし汁をかけて食べます。1段目を食べ終わると、お椀に残ったお汁を2段目にかけてから、足りない分のお汁を継ぎ足します。
お蕎麦は関西のものに比べ、味も香りもしっかりしています。だし汁は直接お蕎麦にかけて食べるからか、味の濃さは控えめで、そのまま飲めるくらいです。
お盆になると毎年行っていた出雲も今年が最後になりそうで、楽しみにしていた出雲そばももう食べられなくなると思っていましたが、大阪の宗衛門町に本格的な出雲そばを食べさせてくれるお店があるそうです。今度、機会を見つけて行ってみたいと思います。

