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日本物流新聞(2007/6/25)

『プロバイス』が、日本物流新聞で紹介されました。
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【施主の安心と満足、最優先】

  リフォームショッププロバイスは昨年2月、関西にある大手住宅会社出身の坂道信幸店長が立ち上げた。住之江公園駅前の複合型ショッピングセンター・オスカードリームに店舗を構え、徒歩圏内を中心とした地元住民が、買い物がてらに店を訪れる。
 完成現場見学会での受注率が非常に高い。昨年、マンションリフォームの現場3件で行った見学会では、参加者のうち約2~3割が受注・受注検討に至った。
 「見学会開催前は、同じマンションからしか受注がこないんじゃないかと思っていました。1回目はまさにその通り。間取りや築年数が同じで、完成イメージがつかみやすいことから、施主さんと同じマンションに住んでいる方の受注が多かったんです」と坂道店長は言う。
 しかし、施主の意向から、施主の友人と前回見学会参加者の計12名のみで行ったプライベート中心の完成見学会では、現場のマンション居住者以外の受注が3件もあった。
 受注率の高さの要因は、まず、施主の協力にあるだろう。同社の見学会ではどの現場でも、集客から案内、アンケート配布まで施主が率先して運営に協力する。時には、「私のいないところで、ここのリフォームはいいですよ、と勧めて下さったりもしたみたいです」と坂道店長はにっこり。あふれる嬉しさを隠せない。
 施主が積極的に協力するのは、満足感の高さの表れだ。と言うのも、坂道店長はどの現場でも、工事が始まれば最低でも毎朝・毎夕、2回以上は現場を訪れ、施工状況をチェック。その日と次の日の施工計画を職人と施主に説明する。施主は、変更点や気になる部分があればいつでも店長に伝えられる安心感がある。
 さらに、店長は一級建築士、福祉住環境コーディネーターの資格を持つため、建築知識も豊富。施工までに10回~20回も打ち合わせを重ね、満足度の高いリフォームを実現させてきたことが、施主の信頼を得る結果を導いた。
 もう一つの大きな差別化ポイントは、価格だ。マンションの全面改装リフォームの場合、同社の提示価格は約80平方㍍で500万円。同等面積でハウスメーカーや大手のリフォーム店で頼んだ場合の平均価格が800万円であると踏まえると、破格ともいえるだろう。従業員3名という少数精鋭体制で臨んでいるため、大手に比べて販管経費や広告費、人件費が低いことが奏効した。
 こうした実績が評判を呼び、OB客の紹介やリピート客が増加。小規模工事でのつながりから、全面改装工事の依頼も徐々に増えつつある。
 「今後は、4~5坪の店舗を商店街や駅前に設け、その土地の人が気軽にリフォームの相談ができる、コンビにのような店舗作りを目指していきたい。リフォーム市場がいまいち伸びきれないのは、どこに相談していいのか消費者が分からないことが第一の要因にあるからでしょうね」と坂道店長は笑顔で話す。その穏やかな口調や朗らかな人柄もまた、受注増につながる大きなポイントでもあるようだ。 

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